山と旅記事の公開と作成未定について

chicken-explorer.com の再開にあたって、
新規の山と旅の記事は現在ゼロで、過去の350程あった山旅やアメリカ自転車旅の記事も現在 close しています。

今はエネルギーや環境に関してのことが最優先で、山や旅の記録の優先順位は最後尾となっていることもありそれらの記事の作成は現在未定としています。

私は、
人がいない時期や人のいないエリアでの山行を好んでいるため、以前の当サイトにはそのような記録が多くありました。
その危険性等も細かく記録してきたつもりではいるのですが、恐らく十分に伝えきれてなかった危険も多々あったかと思います。

「人がいない」ということは、「それ相応の多くの危険や自然の過酷さがあるために人がいない」ということなので随所で慎重な判断をしているつもりです。

世の中、たくさんの山行記録があり私も時に参考にさせていただくことはあります。
ですがそれはあくまでその人個人の感覚であって、そこに技術やその他の内容が含まれていない場合があることに注意しなければならないと思っています。
よく言われているように「人の記録は参考程度にしておく必要がある」ということを忘れないようにしなければならないと思っています。

綺麗な雪山の写真でも見れば誰もが行きたくなるとは思うのですが、そこには
・ピッケルやアイゼンワークが十分である
・雪洞を作れる
・雪崩れる場所を把握している
・地形が頭に入っている、地形図が読める
・踏み跡がなくてもルートを取れる
・悪天で視界がなくても進める
などといったようなスキルがあった上での記録かもしれないということを注意しなければならないと思っています。

同時期の同ルートだとしてもその時の天気などでその難易度は大きく変わってきます。
無風と、風力1でも体感は大きく変わりますし、
快晴と曇りでもまるでその緊張感は変わると思っています。
去年と今年でまるで様相が異なることもあり、往きにあった踏み跡が復路では消えていることもあります。

また、
単独かそれ以外かでも様子は異なりますし、
また、
予備日や予備食料、ビバーク装備の有無などによってもいざという時のゆとりはまるで異なると思っています。

そのようなこともあり、
自分の記録ももし安易に取られてしまえば危険な山行を誘発してしまう可能性があると思うところもあり、そのためもあって現在公開は close しています。

ですが、
山や旅へ行く時に、個人的にその過去の記録が役に立つことが多々あったので出来る限り記録は残していきたい気持ちはあります。
そのため検討はしていこうとは思っています。

思い返せばこれまでの自分の山行において危険なことが多々あり、それの伝え方が十分でなかったと気になるところでもあったので現在 close という形を取っています。

よろしくお願いいたします。